ライフ 命をつなぐ物語

どっかのアリが生息する環境では、草だけが生茂っていた。そこに生物はいない。そこ のアリは草を刈って巣に運ぶ事を仕事にしている。アリは草を食べる事はできない。仕事の訳は巣で草を発酵させることで出来るキノコを食料にしていたのだ。更に巣内の通気性を良くするため、巣上には大きな換気口がある。群衆生物の本質とは皆で協力して、生きるためのシステムを構築することである。システムの一部になることこそが地球の循環に貢献する立派な生きる理由。生き物に優劣はない。地球にとっては一片の無駄は無いのだ。全ての生き物には優劣関係なく生きる意味がある。

って誰が企業の歯車や!!そうやって命は続くんだ。