無我でなければ成長はなし

最近の経験から、人からの注意や指摘に耳を傾けて真摯に受け止めて、改善のため無我夢中に努力すると、自己成長に繋がるという真理がとっても絶対的な
物になってきた。精神的にお子ちゃまだった頃は、人からの注意や指摘による刺激に対して耐性が弱く、大変苦痛に感じたので、
それに対する自己防衛として、言い訳を口にしたり脳内で合理化するなど、なんとか誤魔化すことで、死んだように生きて来た。
でも、少し前から考え方が変わり、自己防衛機能を極力停止ようにしている。それは、無我の心境を持つよう日々実践すると、
成長が実現し、他者からお褒めの言葉を頂けるので、以前の数倍の「生」を実感できるからだ。
無我の境地に自分を置くことこそが「生きる」という事なのだと心底思う。
なので、人から本音が聞ける環境に居ることを、心底ありがたく感じる今日この頃の、この気持ちをメモしとく。