I AM ROBOT AND PROUD Japan Tour 2010(at 今池 TOKUZO)
エレクトロポップミュージックというジャンルの天才。
100%コンピューティッドサウンドであろう中での、まさかの生バンド演奏。
そのコンピューティッドサウンドと生バンド音の融合が素敵であった。
演奏ミスが決して許されないジャンルにおける生演奏。であるにも関わらず、完全なるノーミス演奏。
そればかりか、このバンド奏者のグルーブ感は、ハイスペックコンピュータでも、後100年は再現できることはない程の高いクオリティであった。
ちょうど,趣味でバンドをはじめたタイミングでもあったので、とても良い刺激になった。
自分はそれほど国内の奏者に詳しい訳ではないが、国内レベルを、2、3は上まわると演奏スキルで、
このバンドのグルーブ感の高さが良く解るライブであったと思う。
今日のライブに感化され、グルーブ感をしっかり表現できる奏者になりたいと、心底思った。
とっても偉そうな事を述べたが、自分のリズムキープ持久力の無さは、マンガン電池以下なので、
先ずは、基礎をカッチリ固めることから始めなきゃいけない。
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The Electricity In Your House Wants To Sing
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